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当院の治療方針・特徴

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当院の特徴

point1

免疫を活性化させる治療法と
標準治療を組み合わせる

がん治療を行う際に「命」を選ぶために手術をしても、「生きがい」を喪失してしまえば、生きる意欲を失いやすくなります。たとえば、頭頸部がんの手術をした場合は顔が変形することがあり、流動食となる人もいます。直腸がんの手術をすれば、人工肛門になる人も少なくありません。当院の治療は免疫を活性化させる治療法と標準治療を組み合わせて行うため、切らずに治療を進め、「生きがい」と「命」を守りながら治療を行うことが可能です。髄膜腫で「余命半年」と宣告された患者様でも、赤木メソッドで治療されたことで大好きなスポーツを楽しむまでに回復された方もいらっしゃいます。

point2

「治療法がない」と診断された方のセカンドオピニオン

がんが再発した方や難治性がんの方は、「もう治療法がありません」と医師から診断される場合があります。治療法が無いといわれた方が、セカンドオピニオンとして当院を頼られて全国から来院されています。がんの治療を諦めたくない方が当院で免疫治療をすることで、がんが消失されて元気を取り戻されている方が多くいらっしゃいます。乳がんや前立腺がんなど、女性機能や男性機能を喪失してしまうがんを切除する選択に迫られた方も、「がんを切らずに治す治療法」を求めて当院に来院されています。大切な臓器を切除してしまう前に、自由診療で切らずに治すがん治療があることを知って頂きたいです。

point3

がんの「予防治療」を行います

がんを発症していない健康な成人でも、悪玉キラーT細胞が増加している方は、がんのハイリスクグループに含まれると推定されています。標準治療のほかにも、ヨーガ療法やアロマ、精神心理療法やホメオパシーなどは免疫を活性化させるために有効な方法だといえます。当院では、「がんを予防したい」と考える方に向けて、高濃度ビタミンC点滴療法を行っております。経口摂取と比較して、点滴の場合はビタミンCの血中濃度を20~40倍以上に増やすことが可能です。高濃度ビタミンC点滴は、がん予防だけではなく、アレルギー予防や風邪予防などにも向いている治療法です。

point4

「自由診療」だから、制限なく治療を行えます

標準治療では、抗がん剤を使用する量が定められています。低用量抗がん剤の場合は、少ない量であるにも関わらず自由診療になることが特徴です。しかし、自由診療になることで、がん治療の選択肢は大幅に増えます。国外では積極的に採用されている免疫療法も、自由診療なら行うことが可能になります。そのため、「がん治療の選択肢を増やしたい」と考えている方は、自由診療を選択肢に入れることをおすすめします。手術が可能な状態であるステージの患者様でも、自由診療を選択されることで温熱治療や水素ガス吸入などの免疫療法を取り入れられるようになります。

point5

患者様のQOLを向上させるがん治療を実現

標準治療で抗がん剤を使用すると、正常細胞までも壊され、強い痛みなどの副作用に悩まされる方が少なくありません。副作用が強く出ることで、通常の日常生活を送ることも難しくなる方もいらっしゃいます。当院が採用している「ハイパーサーミア+低用量抗がん剤」の治療なら、副作用を最小限に抑えられることがメリットです。低用量の抗がん剤で治療をして副作用を抑えながら、末期がんや難治性がんの患者様でもがんが消失した方もいらっしゃいます。副作用が少ないことでQOLを向上することができ、末期がんの患者様でも従来通りにおだやかに日々を過ごすことも可能になります。

point6

講演会を積極的に開催

講演会を行う際や本を執筆する際には、一般の方が理解しやすいよう専門用語をかみ砕いて説明するよう心掛けています。免疫療法の有用性を多くの方に広め、患者様に正しい知識や選択肢を知って頂きたいと思っております。たくさんの有効な治療法を知ることで、患者様ご自身が命を守ることにつながります。がんの再発を防ぐためにも、免疫を高めることが重要です。そして、がんという病気を「生死を分ける大病」から「適切な治療によっておだやかにつきあっていける持病」のレベルまで落とし込んでいくことが目標です。